ヘルパーとは・・
- info783733
- 2018年5月24日
- 読了時間: 2分
夏のように暑い日が続いたと思えば、一雨降って涼しくなったり寒暖差が激しいこの頃。
皆様、いかがお過ごしですか。
私事ですが・・雨上がりの朝、雲は去って真っ青な空が気持ちよくて好きな瞬間です。なんなら夏の夕立後のどんより空も好きです。ざーっと一雨降って花や虫などの自然たちが「やれやれ。止んだ止んだ」と言っているような、そんな雨上がりの空気が好きです。
心から、空や花や山や海なんかをきれいだと思い、心が洗われるのを感じたのは子供たちと出会えたおかげです。まだ1歳2歳だった子供たちに、ね?きれいでしょ?って教えてあげたくて「きれいだね」と言っていたのに、自然の本当の魅力に私自身が気づかされました。
一人で子供たちを大きくするのは大変なこともたまにありますが、出会えた奇跡に
感謝しています。
さて本題に入ります。
前回のブログでの反省点、実施記録での「お変わりないです」ですが、反省を生かしその言葉は決して使っていません。利用者様のその日その日のご様子を書いています!と、胸を張って言えるよう頑張っております。
ただ・・やはり、記入中に話しかけてくださる利用者様が多いですが。笑
お手伝い屋さんじゃなく、専門職なのでこれからも記録はしっかりしていきたいと思います。
ですがヘルパーを「お手伝い屋さん」と思っている利用者様は結構多いです。
なんでもかんでもしてさしあげるのがヘルパーの仕事じゃなく、利用者様のADL向上を考えてできることのお手伝い、できることを増やしていくことが仕事なんですが、たまに「それやっといてね」のそれが、利用者様のできる範囲のことだと私は悲しいです。
「早くお迎えがきてほしい」なんておっしゃる方もいて、聞くだけで心が痛いです。生きる力をメラメラさせてほしいのですが、難しいですね。
まずは知ろう、気持ちに寄り添おうと思います。
お手伝いさんではないんだよっていうこと、私自身を見て分かってもらえるようにしなきゃいけないんですね。
「このヘルパーさんと、明日もあさっても会いたい」と思って
本当に一仕事一仕事、感じることがたくさんあります。その分、悩んで勉強して精進していきたいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。







コメント