暑中お見舞い申し上げます。
- info783733
- 2021年7月21日
- 読了時間: 2分
長かった梅雨が明けてから、暑い日が続きますが
いかがお過ごしですか。
セミも元気にミンミン鳴いていて、例年なら「うるさいな」と
思ってしまいますが
つい最近、子どもたちと公園で
運良くセミの羽化現場に立ち会うことができたのですが、
土の中に7年眠っていたその姿は、尊くて
真っ白でとっても綺麗だったし神秘的でした。
心から感動したので、子どもたちは今まで以上に
セミを大切に思うようになりました。
もし捕まえたとしても、元いた木に返してあげるようにしています。
びっくりしたのが、下の子がセミのお腹を一目見るだけで
性別が分かるのです!そして
「オスは鳴いて、メスは鳴かない。この子はオスやから鳴く」と
サラサラっと話してくれました。
我が家の虫博士でございます。
ついついセミの話であつくなってしまいました。
要約すると、今年の夏もまたマスクが手放せないご時世で
思うように過ごせない日が続きますが
7年前に生を宿したセミが地上に出てくるように、時は確かにすすんでいます。
今年の夏もまた、あっという間に過ぎてしまうのなら
うるさいセミも
どうしようもない暑さも
良い思い出にできたらいいなと思います。
一つ一つ、大切に丁寧に過ごしていきたいです。
皆様、しっかり水分補給ししっかり休息してこの夏楽しんでくださいね。
どうぞお体大切にお過ごしください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。







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